右手の強化! …【SPDが見た世界】

アナログ作画のデメリットの一つが利き手の疲れ。というか痛み。
PC作業も肘だったりが痛くなるけど、ペン画のアナログ作業。それも最終盤の仕上げはけっこう痛い。

なのですが、筋力アップは痛みの軽減にかなり効果的かも。
どのぞの百均で買った握力トレーニング用のスポンジボールを毎朝、つまんでます。
体幹トレーニングと一緒に、コーヒーのお湯が沸くまでの5分ぐらいの筋トレメニューとして。

これは、つまむトレーニング。握るのではなく、”つまむ”。
つまむ力のトレーニングって案外やっている人が少ないのではないかなと思う。

いくつか気づいたがあるのですが、親指の付け根。手のひらにある筋肉。
ググった感じだとたぶん“母指外転筋”。ここを鍛えるとペン画で握力が抜けることを防げる。
他にもトレーニングして以降、明らかに疲れにくい。疲れが取れやすい。痛みが少ない傾向にあると思う。

ここらへん、なにかしら体が痛くなる仕事をしている人はそれにあった筋力トレーニングを試行錯誤してみるのは悪くないと思う。


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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