3Dパニック …【SPDが見た世界】

漫画原稿1ページ6コマとして30ページで180コマ。
流石に、この数の背景を全部3Dにすることはないのですが、これに近い数のレンダリングが必要。
さらに、〆切間際にモデリングやテクスチャの微調整をしていたり。

3D背景は事前準備で作っているので、原稿最終盤では少し3D作業から離れている状況なので、2Dと3Dのショートカットを混同しまくる。
そもそも、3Dはまだ完全にショートカットを覚えきれていない上にに〆切までのカウントダウンで輪をかけて混乱する。

とはいえ、時計を確認しながらCG作業を続けることでこそ、あるいみ本当の作画技術になっていくような気もします。
作業速度が増せば、そのぶんいろいろやれることも増える…

頑張った仕事は、決して報われないかもしれないが裏切られることはないのだろうと思う。

ということで、今日は擁壁の設計図をネットで漁ってを3D背景を造りつつ、冬コミ本の物語を構成中。
すごく地味ですが、モデリング速度が早くなっていることがちょっと嬉しい。


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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