薬物…【SPDが見た世界】

時事ネタはブログでNGにしてるのですが、ホットワードで思うことがあったらちょっとだけかすめてみようかなと。

薬物は案外遠くない。
身近にも妙に薬物に好意的で、一緒にやろうぐらいの空気を出してくる人間はいた。ここは過去形であることが重要!!
「医療用大麻や大麻合法化の問題と、違法薬物の使用は別問題」。
と、言いたくなるような会話のパターンに、たまに巡り合う。

芸術、エンターテイメント系の人だと、作品の評価はテンションが高いときのほうが高くなる傾向にある。
生々しい話をするのであれば、銀行口座の残高が自分のテンションに左右される傾向にある。

そして、自分が個人的に見てきた印象…
薬物の会話をしてくる人に限って締切を守れない。自制心が弱い。
周りに左右されやすく、創作に一貫性を保持しづらく集中力に欠けてしまう。

自分が一緒にいたときは、やり始める前か堕ちた後か微妙な空気感だったけど、ここらへんはSPD(スギゾイド的な人格)のメリットとして人間関係が切れることへのハードルが低い。
きっちり人間関係の緊急脱出レバーを引いてパラシュート降下しました。まっ、多少の切り傷はできますが…

ちなみに、自制心が弱い人は同類を集めようとする傾向にもある。人数が増えるほうが薬物に手を出す危険性は高まっていくのだろうなと感じてました。


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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