私が見た世界…付き合ってはいけない人間

ブログのテーマ

ブログでいろいろ書きたい、情報発信にも力を注がないといけないと思いつつも気が乗らない。
というか核となるものが無かったのですが、「自分が見てきた世界」というテーマならなんとなく書けるのかも。この先、作っていく予定の作品にもちょこっと関わるテーマなので気分が乗る。

そして、心の底で思いつつも人に言えないことを共感できればお互いに救われるものもあるのかも…という”大義名分”も成立しそう。
ということで、一本で終わるのか、三日坊主になるのか、続くのか微妙ですがとりあえず

「私が見てきた世界…付き合ってはいけない人間」

 

自己正当化する人

ぶっちゃけこれは全然OK。たぶん大なり小なり自己正当化していないとやってられない。
いろいろ問題にもなるけど、少し我慢して目をつむるところなのかなと思う。
もちろん、注意など言うべきことは言わないといけないだろうけど。

 

問題は…

自己正当化するために他人の価値観や存在を否定する人。
オタク界隈で言うなら作品の好き嫌いは仕方がない事。なのに、自分が好きな作品を嫌う人の人格を否定したり、他人の好みを嘲笑し始めたら危険。

創り手界隈なら、自身の得意分野を重視しない人を否定的に捉えすぎる人はどんなに良い作品を作っていても、創り手としての仲間である利点が無くなる。
もちろん視野が狭い方が良い作品につながることも多いので、これは創り手としての評価ではなく”仲間”として選ぶか否かの評価。
創り手であるなら、他人の作品の良いところを探す人にはいろいろ勉強させてもらえる。
嘲笑するための失敗を探す人は…マウンティングというお猿さんと同じ快楽を提供してもらえる。

 

さらにヤバイのが…

グループや組織で自分たちを正当化し、外れて行った人を否定する方々。他者を嘲笑し自己正当化する集団心理に溺れているグループでまともだったのは、さすがに見たことがない。
まともだった人が、ダメになっていく光景しか記憶にない。
というか、そういうグループと付き合っている事自体にマイナス評価を食らう。

端的に…

端的に言ってしまうと付き合ってはいけない人というのは、”闇落ち”する人だと思っています。
よくある例は「あいつクビになったw」。
人の不幸を嬉々として話すのは相当に危ない。
酒の肴に誰かを馬鹿にするのと、笑えない状況を喜々として話す人は分けて考えたほうがいいと思う。
酒の肴に誰かを馬鹿にして許されるのは、”頑張っている人”までだと思う。失敗した人を嬉々として話す人は、たぶん違う。
もちろん、酒の肴とはいえあまり人を馬鹿にした話はしないほうがいいというのが大前提。

ちなみに自分は最近、まったくお酒飲んでないです。いろいろ疲れてやめました。平均4000円のお付き合い。

そして、この記事を書くに至った理由は、身近で落ちていく人を救う手立てはない…という結論。
本気な話、転げ墜ちる人間を止めるのは無理…

と、言うことで久しぶりにブログ書いてみました…

ブログへのコメント、ツイッターのいいね、などなど頂けると嬉しいです!

コメント(無記名で投稿可。複数リンクは承認待ちになります。)