私が見た世界…自己プロデュース時代

このブログは、テーマを”私の見てきた世界”に固定して執筆してします。今回は「自己プロデュース時代」

SNS時代の創作活動は自己プロデュースの時代。ルート選択を間違えると…

【祝】銀行口座がバットエンド!

…という怖すぎる時代

自分の特徴や個性をどう解釈するかでルート選択が大きく変わり、間違えたらすごく痛い。

どこかで読んだ記憶がある兵法。”自分の欠点で戦うのは自殺志願者”
不利な戦場、すなわち他人の得意分野で戦いに行ったら精神論を語り始める我が国の悪しき文化が炸裂するのがオチ。そういった御高説を身近で聞いた記憶は…ある。

とはいえ何かを選択しないと、自己プロデュースはできない。
いい加減なんとかしないとヤバイと思いつつも時間を浪費し続け、最近になってやっと一つの結論が…

ずっと考えていたこと…

物語から漫画の世界へ。
少数派と言うだけでかなりの人数がいるので特徴にならない。

理系タイプ。
これも漫画の世界には少ないとはいえ、そこそこの人数がいるし、そもそも難関大学に入れるような理系スペックでもないので特徴としては薄い。

ならば、この2つと個人的な趣味を加える…
多要素の掛け算はごった煮になって特徴にはならない。結局、なにか中心をガッツリ決めないと印象が薄くなる。

ここで、ずっと思考がフリーズしていたのですが…

”不意”に、もう一つ自分に特徴があるとすれば、”視点が変?”だということを思い出す。というか自覚する。

いろいろな人と話す中で何となくものの見方が他人とズレる。この視点がおかしくなる原因であろう要素は、数年前に独学で一応は特定…

【レアスキル】 ”スキゾイド人格障害”

論文や記事によって差異はありますが7~8件ぐらいのチェックリストのうち4件ほど該当すればその障害らしいのですが、どうも全部該当しそう。

このスキゾイドは検索すればすぐ出てきますが人間関係が希薄なだけで他人には、ほぼ無害なのでご安心を。

そして、スキゾイドはたぶんレアキャラ。
有病率は他の人格障害と大差ないらしいけど人間関係を求めないのでなかなか身近にはいないと思う。

…と、仮定するならば自己プロデュースする中心は…

”スキゾイド人格障害の人間が見る世界”

多分、これが最も個性にはなる。上手くやれば興味を持って頂けそう。

弱点こそ個性

結論を出すと、いろいろな本や記事で嫌になるほど見た言葉を思い出すけど、自分の弱点をポジティブに捉えることはハードルが高い。環境が良くないと超えられない気がする。

自分の場合、”レアキャラ”という単語が弱点をポジティブに捉えられる鍵になったのですが、この手の語彙力はアニメ、漫画、ゲームに時間を費やしている人間の利点ではありそう。

あと、周囲に他人の弱点を笑ってマウンティングをとってくる人間がいると、それも大きなハードルになると思う。最近そういった人間が遠ざかったことも、この結論を導き出せた要因なのかも…

うまくいくのか否かはわからないけど、とりあえず踏むべきアクセルを見つけることができたのは一安心。
そして、周囲の人間が及ぼす影響の可能性に少し怖さも覚える…


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なお、人格障害という名称は、昨今の言い換えブーブに乗って「パーソナリティ障害」へと書き換えられているらしいです。たしかに漢字で書くと重すぎて痛々しい…

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