デッサンの狂い …【SPDが見た世界】

弱点こそを個性に。この考え方をするようになったからかなり救われている気もするけど、基礎技術的な弱点を個性にしようとしたら地獄に落ちる気がする。
デッサンの狂い。一番怖いのは、表情がしっくり来なくて描き直し続けている間に向かって右の目が右に少しづつズレてゆくこと。…①

②描いた当人が気づかずにズレていく目なんていうのは、ある意味ホラー。翌日見返すと本当に怖い。
更に怖いのは狂いに気づいて治すとき。間違えを目の位置ではなく頭の大きさの狂いだと誤認してドツボに突入というパターン。

③特に作画以外の作業に手間取って、作画への復帰に時間を要したときはデッサンの狂いが大きい。
と、こうやって自分で書いておくと案外、記憶に刷り込まれてリカバリーミスを減らせる…(気がする)


このブログは、本日のツイッター投稿をまとめたものです。

SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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