線画の呪い …【SPDが見た世界】

多分、脳内が線画に支配されている。
正確に言うならあ、線画メゾットで言うべきかも。

アナログ線画を描き続けてきたからだと思うけど、脳内再生されている映像を線画として出力する癖がついている。
これ、”つけペン”というわけではなく、アナログ、CGとかを問わず線で脳内再生される。
アニメ化、実写化されていない小説を読んでいるときに特にそう思った。

もちろん、アニメ化されているような小説を読んでいるときは、アニメの絵と声で脳内再生。
まぁ、ここらへんが小説原作ファンの恨み節ってやつの元凶なのかも。

で…線画の呪いはカラーどころかモノクロ原稿のトーンワークも変えたほうが良さそう。
面ではなく、線で描く世界を目指すのも悪くないのかも。

なんにせよ、選択肢を絞っていかないと作業中に迷ってしまって問題でまるくる。
まっ、選択を間違えたら戻って修正すればいいだけのことさ!

危なく、今日のブログ忘れるところだった…多分だけど、1日1ブログも、そろそろ一月。


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

コメント(無記名で投稿可。複数リンクは承認待ちになります。)