作画の不思議 …【SPDが見た世界】

描けないポーズがあったら、寝てしまえ!

前日に四苦八苦、七転八倒して描いていたポーズが一晩寝ると簡単に描けるということがたまにある。

自分の場合、特に銃を持つ“手”を描くときに起きるパターン。

要約してしまえば、下絵1日目では調子が出ずに2日目以降に感を取り戻した感じ。

これって多分、寝ている間に脳内で絵を描くイメージが整理されているのだろう……と、思う。
絵の構図とかも翌朝に、やり直すことが多い。

これと似たように、朝起きると何故かうまいことできるようになっているパターンって作画以外でも多々あるのではないかなと思う。

プログラミングとかも、翌朝に何故か脳内で完成しているというはた迷惑な事が多々起きる。
素人プログラマーだからプログラミングのアイディは作れても、ソースコード書くのは遅いんだ…


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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