師走…【SPDが見た世界】

師が走る月。
そういえば、中学から高校の間の担任教師…
美術→理科→数学。化学→化学→化学

よくよく考えたら、ほぼ理系。ちなみに自分は結構な理系タイプ。
これは偶然では無いのかも。理系が担任であるほうが、多分を問題を起こさない。職員室がそう判断してもおかしくはないと思う。

問題…
一応、相手のことを考えたりはするが、他人の気持ちを考える以上に目の前の人間の行動を支配する猿としての欲望のほうを考えていた気がする。
ここらへんの視点の違いから発せられる言葉。相手が望んでいるものを確認する言動が相手の気持を不快にさせることは少なくはなかったのだろうかとは思う。
猿の上位互換でしか無い人間を必要以上に特別視する視点を知性が無いとは言わないが、視点の違いを理解できない人間に知性があるとも思わない。

スキゾイド視点の教師。恩を感じることもないければ、恨みに思うこともない。
公務員の中に無能な人間がいることは仕方ないし、自分が恩を感じられるほどに有能なら教職という職種につくこともないと思う。
教職につく自分を特別視する教師なんて言うのも、よくいる普通のバカ。こんなレベルの人間にいちいち腹を立てていたらメンタルが壊れる。
十代の自分は教師に不必要な期待をしていなかったような気がする。

とりあえず、こんな文章を書いている自分を観るに教師に好意的ではないな…


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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