PRINCESS I -奴隷商人.103-

 
  • PRINCESS I 奴隷商人.103
  • 2024年08月の夏コミ本
  • P36・A5
  • 頒布価格¥500
  • 無表情番犬として生きることを強いられることになった少女、ソラ。
    彼女は奴隷商人に仕える使い捨てのカナリアだが、かつては王族位を持つお姫様でもあった。
    無情な運命に翻弄され冷たい銃を握り、その手を穢すソラの物語。
  • 「奴隷商人」は、ゆるくシリーズ化した”一応”一冊完結の本です。

制作後記

ソラの物語の一話目です。

委託書店

とらのあな

メロンブックス

奴隷商人 C102/05E

 
  • C102:2023年12月の冬コミ本
  • P36・A5
  • 頒布価格¥500
  • 無表情なナサは返り血を浴びる番犬であり、最初に死ぬことになる可憐なカナリア。彼女は雇用主である奴隷商人に仕え、その身を危険に晒しながら様々な人間を殺し続けている。
    しかし、ナサと奴隷商人の間には恋愛感情が芽生えてしまい、奴隷商人はナサを危険に晒す事に抵抗を覚えてしまう。ナサもまた奴隷商人に心配をかけることに葛藤する。
    そして、処女であったナサによる最後の選択は…
  • 奴隷商人シリーズは、ゆるくシリーズ化した一話完結の本。今回の本はナサの物語の最終話となります。

制作後記

とりあえず、ナサの物語は一段落。。

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とらのあな

メロンブックス

銃の刻印(3DCG)

漫画本編内で使っている銃。GLOCK。
表紙などはアナログで描いたりもしますが、本編は基本的に3DCG。
さすがに作画量が多くて、個人制作では結構厳しい。

その銃の刻印。
ACE-kowさん(サークル名:MCS・@mcs_ace_kow )から、ご提供いただいたフォント”RED COAT STANDARD”を使って作りました。
GLOCKの”G”の文字が、結構いい感じになりました。


出力画像
モデリング画面。

Blender3.4.1

スライド左右のテクスチャ制作画面。
実際に使っているテクスチャデータの背景色は白。
テクスチャの設定はこんな感じ。
黒い文字の部分に厚み(深さ)を設定。

奴隷商人 C102/04

 
  • C102:2023年08月の夏コミ本
  • P36・A5
  • 頒布価格¥500
  • 運命に翻弄され売り飛ばされた哀れで無口な少女、ナサ。
    彼女は冷酷な暗殺者となり、雇用主である奴隷商人のリュウに仕えている。
    リュウはナサに対し優しさを見せ、ナサもまたその温かさに惹かれていく。
    しかし、彼女は死と隣り合わせ自分の存在がリュウを追い詰めてしまっていることに気づく。
    彼女は身を引く覚悟に迫られ、心の中に渦巻く葛藤に立ち向かう。
    そして、区切りとなる100人目の仕事が始まり、運命の転機が訪れる中、彼女の決断が迫られていく…。
    この作品は、暗闇に彩られた哀しき少女の運命とともに、愛と犠牲の葛藤が交錯する物語です。
  • 奴隷商人シリーズ:ゆるくシリーズ化した一話完結の本。

制作後記

表紙はアナログペン画を前面に出してみました。
2023年はAI画像生成が本格化し、AI画像の大量生産を目の当たりにし始めている時代。
もちろん、アナログペン画風の絵もAIで作ることはできるのだけど、比較をすればCGの塗よりかもアナログの方が個性を出しやすいだろうと考え、こっちの方向で表紙を描いてみました。

と考えて描いてみたら、本当にアナログ線画のほうが「グッと来るもの」の表現がしやすい気が…
作品内で使っている3DCGでもそうなのだけど、楽に作れる部分は軽く、手で描いた部分には重さがあるように感じる。


なお、上記の作品紹介文はChatGPTに相談しながら作りました。

ChatGPTに、作品制作ファイル内にあった物語概要から紹介文を作らせる。

良い要素だけ抜き取り、自分で紹介文を作成。

さらにその紹介文をChatGPTに色々と改変させながら良い部分があれば取り入れつつ、ChatGPTで校正。

最後に文面を自分で補正して紹介文の完成。

委託書店

とらのあな

メロンブックス

奴隷商人 C102/03

 
  • C101・2022年12月の冬コミ本
  • P36・A5
  • 頒布価格¥500
  • 売り飛ばされてしまった哀れで健気な少女、ナサ。
    それを買った、何故だが世界の平和を守っている(?)奴隷商人の男。
    ナサは新天地で使い捨ての番犬として、または警報機代わりのカナリアとして奴隷商人のために精一杯生きる。そんな二人の物語です。当サークルの奴隷商人シリーズはゆるくシリーズ化した一話完結の本です。

制作後記

入稿して、たっぷり寝て疲れを取って掃除して次の制作の準備をしてからHPを更新している現在、表紙の色合いが本当にこれで良いのかマジで怖い。

ヒロインのナサを怖い感じでというコンセプトで色合いを決めたのだけど、温かみのある暖色系と違い寒色系は作りながらも、作ったあとも妙な緊張感が残ります。

委託書店

奴隷商人 C102/03(火葬屋)| メロンブックス (melonbooks.co.jp)