自動着色

「奴隷商人と純白の少女」制作後記(2017/12/25追記分)

今回の表紙カラー。自動着色を参考にしてみた。

サンプリングされたデータが自分の線画をどう着色するのか気になって作業前に自動着色・・・

これが、ほぼ設定をせずに自動着色したデータ。

ハイライトの位置や陰の入れ方なんかが、自分のイメージと微妙に違っているのが面白かった。

自分は陰やハイライトがペン画のタッチに引きづられる、線画作業で作れらたイメージが強く残りすぎる傾向にあるっぽい。

あとは肌色の設定も面白かった。肌の明るい部分の赤みを自分と同じ設定で着色させたら、影の部分は自動着色のほうが若干黄色に振っていた。たしかにコレのほうが正解っぽい。

着色作業前に変な思い込みを壊すと言う意味合いでは、今後も重宝するソフトかも。

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奴隷商人と純白の少女
「奴隷商人と純白の少女」   2017年の冬コミ本 P36・A5 頒布価格¥500 奴隷商人のリュウとアオカの物語。 躰を奪われ続けるアオカの、その理由…(?)を描いた物語。 制作後記 本のフリートークで書ききれなかった[...]
奴隷商人と純白の少女の追記記事:2017/12/25)

一度書いたもののバックアップトラブルで消失した内容を再執筆。

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