制作後記
表紙はアナログペン画を前面に出してみました。
2023年はAI画像生成が本格化し、AI画像の大量生産を目の当たりにし始めている時代。
もちろん、アナログペン画風の絵もAIで作ることはできるのだけど、比較をすればCGの塗よりかもアナログの方が個性を出しやすいだろうと考え、こっちの方向で表紙を描いてみました。
と考えて描いてみたら、本当にアナログ線画のほうが「グッと来るもの」の表現がしやすい気が…
作品内で使っている3DCGでもそうなのだけど、楽に作れる部分は軽く、手で描いた部分には重さがあるように感じる。
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なお、上記の作品紹介文はChatGPTに相談しながら作りました。
ChatGPTに、作品制作ファイル内にあった物語概要から紹介文を作らせる。
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良い要素だけ抜き取り、自分で紹介文を作成。
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さらにその紹介文をChatGPTに色々と改変させながら良い部分があれば取り入れつつ、ChatGPTで校正。
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最後に文面を自分で補正して紹介文の完成。