5/5 コミティア!ティアの感想と物語のキーワード「X」

昨日のCOMITIAお疲れ様でした。
暑い中、スペースまでお越しいただきありがとうございました。
5月のGWころの暑さは、寒い季節から一気に暑くなる時期なので気温以上に熱く感じますね。

で、、今回は本当に新刊出したかったなぁ…と、、、

ふと話していて…前回の作品。何を描いたかが微妙に頭から飛んでいる。
冬の本のあと物語をこねくり回しすぎていて1冊前のストーリーが、10話以上前ぐらいの感覚になっていました。

新刊を出せなかった反省の一つは、物語をバージョンアップ改良しすぎてる。

ということで、昨日は絶対にネタを拾って帰らないと物語のことを一切を脳内から排除すると近い部屋のドアを開けて出陣しました。
これがなかなか難しい。イベントでなにか刺激を受けるどころか、電車から見える風景ですら舞台にしてみようかなと物語をこねくり回し始めてしまう。
これを考えないようするときは、部屋で大増殖をしている観葉植物の優先日当たり場所割当をどうしようかなど考えて脳みそを騙すことにしてます。

物語を一箇所変えると、ぶっちゃけ1日飛ぶことがあるので危険。。
去年なんぞバージョンアップに時間を食われて終わった気がする。
ただ、時間を浪費して必要な”モノ”はゲットできたと思う。

物語を作る理想は、物語を考えるとに一つの単語、例えば「X」だけを考えながら普段の作画や日常生活ができれば変なループや無意味なバージョンアップ作業を回避できる。
脳内でキャラクターたちがXについて思い悩んでいれば、それが物語の芯になるし、脳内の物語構造のシンプルになりとても楽。
物語を複雑にして、自分で書いた文章を確認しながら作るというのは、それが当たり前のようにも思うのですがもしかすると破綻しているパターンの典型かもしれない。

ということで、今年の冬の終わりか春の頭ぐらいか…春の新刊が犠牲になって物語の核となるキーワード。一単語は算出できた…と、思う。

あとは、よけいな事を考えないように適当なオモチャも用意完了。
何となく気分が変わってしまう、yahooニュースと痛いニュースのサイトをセキュリティーソフトでブロック。
一部のニュースサイトはChromeの拡張機能でブロック。

これで夏に向けて走れるだろうか・・・

ちなみに部屋の観葉植物は弱い植物たちが枯れ果て、丈夫な種類だけが残っているので繁殖率はかなり高い。

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