創作活動の危機管理

創作活動で危機管理と言えば『人を見る目』

創作の現場は就活という選別を経ていない人材が多いので、極端な人が少なくない。
意味不明で不必要なハイスペックスキル持ちから、無能を超えて損害にしかならない人材まで。
ネタになるキャラクターが豊富と笑ってもいられない。まぁ、最後は笑うしか無いのだけどw

無能は悪いことではない。仕事は難しいが友達として付き合う分にはよくも悪くもない。力ないゆえの苦労話など創作のネタにもなる。
が、一緒にいるだけで損害となる人というのはシャレにならない。損害人材は積極的な人間が多いので、向こうから歩いてやってくる。

その典型が、”使えない”Web出版事業会社の社長。時間とヤル気を膨大に吸い取られる恐怖の存在。
相手は小さな会社なので社長と話す機会も多い。
使えない社長の典型は昨今話題のどこのぞの大学の運動部監督と同じで謝ることで自分の立場を弱くすることを極端に嫌う人間。

当人の能力ではなく、コネなどを駆使した脆い状況で社長になったような人。その手のタイプが創作の現場に口を出すと破綻する。

なんせ謝るという初歩的な危機管理ができてないから、破綻し始めるまで対策を開始せず損害要素が飛び火しまくる。

社長という立場を思い違いし、外部事業者であるこっちにも上から目線で接してしまう痛い要素がその特徴なので、見抜くのは難しくはない気もする。
つでいに会社全体として編集者という肩書も思い違いする傾向も強いことも観察点。
アニメ化の可能性もある大手出版社ならば横暴も許されるが、吹けば飛ぶような小さな会社の編集者が横暴な態度をとったらただのバカ。

是非ともバカにはお気を・・・

 

そうそう・・・自分は中高とほとんど勉強もせず専門学校に行ったけど高校で模試は受けていたし、進路希望にも適当な大学名を書いてもいた。
ちょっと失礼な物言いになってしまうけど、第一志望に落ちると最近話題の大学に行っていた可能性がある。
というか勉強していなかったからこそ行っていた可能性がかなり高いので、なんとなく他人事ではない感じもあったりする。
あと芸術学部があるから知人にも出身者は少なくないし・・・

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