人間関係を諦める勇気…【SPDが見た世界】

「その付き合いヤメないと病気になるよ」…と思って言ったことが何度かあるんだけど…
実際、知人が本当に病気になっていたりする。それが心理的な病気だと疎遠にもなりがち。
見てきた限りの感想としては、人間は社会性のある”サル”の本能に支配されているので群れへの帰属意識に逆らうのが大変。

特にストレスが掛かっているときは、ネガティブモードで変化を恐れがち…
なので、病気になる前にキッパリ諦める勇気がある人はすごいと思う。
とりあえず、できる人間は人の”使える部分”良い部分にこそ目を向ける。
世の中、悪い部分に目を向ける人ばかりではないと思う。

自分は、そんなこんなを目の辺りにして人間関係を諦めるルールを決めてみた。
分岐点は”人格否定”を口にする人間。
ネットで出回っているスラング的な人格否定の用語を笑顔で平然と使うような人間はさすがに諦める。
最近だと”アスペ”とかそこらへんかな。精神疾患は本気でヤバイ…


このブログは、本日のツイッター投稿をまとめたものです。

SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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