脳味噌モード
これは個人差がありそうだけど、作業の切替時に脳味噌を切り替えるのが大変。
PCのテキスト作業(物語)→ネーム(絵コンテ)→アナログ下絵→アナログペン画→CG作業
ただ最近、作業工程に小説の文体に近い物語作成作業を入れて気づいたのだけど、プロット(構成)と小説作成は脳味噌のモードがかなり違う。
プロットは俯瞰の設計図。小説はキャラ視点の演技。という印象がある。
そして脳味噌に掛かる負担は、小説作成かも。
作画はそれこそ作業というノリなので、始めるハードルが少しあるぐらいで始めてしまえば割と長続きする。
物語作成、とくに小説モードは脳味噌が悲鳴を上げているのが何となく分かる。PC作業でYoutubeを開くまで1秒という誘惑環境がちょっとヤバイ。
SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。
ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)