関数「kasax_basu」と名付けた。
自宅のローカルサーバーで2ヶ月ほど前に稼働し始めた「ナレッジベース」と言われているシステム。
うちのホームページと同じシステム「wordpress」を使ったデータベース。よく自分のようなデジタルかぶれのオタクなどが「うちのデータベース」と軽口を叩くのですが、今、使っているのが正にそのデータベース。まぁ初歩的なモノですがwikipediaに近いモノと言えば伝わりそうな気がします。
ちなみにwikipediaが使っているのと同じシステム「mediawiki」も導入可能だったので入れて見たけどwordpressの方が使い勝手が良さそうです。
このデータベースの用途はもちろん創作活動。設定管理。物語構成。研究ファイル。資料ファイル等々の管理。
で、この初めてのプログラミング「kasax_basu」はショートコードと言って文中に[basu id=○○]と入れておけば、元文章の抜粋とタイトルリンクが表示されるシステム。
大きな舞台の設定ファイルに小さな設定を抜粋表示できる。各設定に関わる共通設定要素を抜粋で表示できる。
今まであった悩みとして、舞台設定ファイル同士に細かい齟齬が起きていたのですがリンクと抜粋があればかなり回避できそうな気がします。
Myナレッジベース稼働
それは多分ナレッジベース・・・
Wordpressにてホームページを
こんな感じで抜粋をササッと挿入可能です。
このプログラム。ネットの皆さんが苦戦するちょいと厄介な代物で寝る前に毎晩のように色々調べて手探りで創ってみました・・・・・・・けっこう疲れた。
でもこれでいろいろな文書管理がすごく楽になる。wordpressはカスタマイズの幅が広いのがすごく助かる。
ちなみに、システムとして本格的に導入する前にバックアップが取れるのか。ほかのPCに移植は容易かなどはチェック完了。思った以上にトラブルに強いです。OSにかかわらず移植可能ですし、OSを問わず作業や閲覧が出来るが頼もしい。
あぁそういえばwordpressを導入したばかりの2ヶ月ほど前、面白すぎるから手を出したら大変なことになりそうだとブログを書いていたのですが、、本当に大変なことになっていたかも。
wordpressのテーマ。フォーマットのようなものも飾りの無いブランクテーマから、創作活動に特化させたモノをほぼ独自で組み上げていたりしました。。。
ということで、、春は新刊無し・・・(;゜ロ゜)
いや、、この先は作業効率これでかなり上がるか!!!!たぶん