WordPressで作るラテ欄型プロット【SPDが見た世界】

このブログは、2019/09/30のツイッター投稿をまとめたものです。


①最近、web小説という単語が脳内を彷徨っている。
この原因は多分、データベース(Wordpress)。脳に余裕ができたから…
この手の技術情報は、誰かに興味を持ってもらえれば何か発展させるきっかけも得られるかもしれないので、そこらへんに願いを込めて情報発信…(つづく)

②画像(1枚目)は、時間軸と各キャラクターを連動させて来歴を構成できるシステムの動作確認画面。
Wordpressの自作テーマ(PHPプログラミング)。
システムに名前は無いのだけど、あえてわかりやすく説明するなら”ラテ欄型プロット”

③画像2枚目は編集画面。このシステムはWordpressの編集画面(画像3枚目)をほぼ必要としない。
ブラウザ、1ページでサクサクと作業し続けられるようにしました。とはいえjavascriptはほとんどわからないので諦めた機能も多々。

④前は表計算でこれが作れないかと考えたりもしたけのだけど、作り込むと作業負担が増して面倒に…ずっと諦めていたのですが、PHPプログラミングを勉強しだした辺りから、作れるような気はしていました。
とはいえ、しかし…

⑤このプログラミングの完成度は、web上での動作は恐ろしくてできない…というレベル。
バグ取りをしてない。致命的すぎるバグは対策してるけど、自分が操作ミスしない軽微なバグは放置。誤動作でwebサーバーに異常な負担がかかる可能性が大。なのでローカルサーバー専用というのが現状。

(ブログ追記)

今年は夏コミ落選だったので新刊をスルーしてできた時間でちょっと作ってみました。
データベース的なシステムは楽に作れたのだけど、作業しやすいインターフェイスにする微調整は作業しながら二週間ぐらい続きました。
あと、仮設プログラミングを、後々にメンテナンスしやすいようにまとめておく作業も手間がかかった。

便利なソフトがあると今まで負担でできなかったことの負担がなくなる。
この、ラテ欄型のプロットは記憶領域に掛かる負担がすごく減る。


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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