カラーの一枚絵…【SPDが見た世界】

このブログは、2019/10/03のツイッター投稿をまとめたものです。


①絵。どうやら自分の脳内にある絵はモノクロの線画が基本っぽい。
カラーの完成図が脳内で未成熟なのか、描いてみると脳内イメージと描いた絵に乖離が起きる。

②推測…モノクロとカラーの経験値の差。
キャラクター単位で考えたら、カラーはモノクロの1%程度しか描いていない。
モノクロのように描けるつもりになっていることが乖離の要因かも。
絵柄も違う。いろいろカラーCGなんかを研究していても、最後は線画の絵のイメージに囚われる。

③ということで、カラーは”線画”を強調してゆくべきなのかなと考え中。
漫画原稿のアナログつけペンでは”諦めていた”部分をカラーCGに求めるのも面白いのかも。
なんにせよ、相手の利点で戦うという選択肢は一番危険。

④気づいたといえば、女の子キャラの前髪。
漫画の場合、モノクロで表情を伝えないといけないから、表情を隠さないようにという意識がどこかに出てしまう。
カラーの場合、約1インチ。親指の横幅一本分ぐらい前髪を伸ばすとイメージの誤差が縮小するっぽい。


SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。

ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
(詳しくは「スキゾイド」で検索を…)

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