作画の労働力不足。ここらへんは個人制作の壁。
キャラに力を注ぎたいので建築物関連を描くための3DCGのモデリング技術は習得したけど、それでも足りない。この弱点を個性にするならば…
好きな映画、十二人の怒れる男（1957年・米・モノクロ）。密室劇の金字塔。
作画量がどうしても足りないなら、いっそ密室劇形式、限定空間の舞台で描く！。
シナリオ界隈の用語としては、多様な人間が一箇所に集まる、”グランドホテル方式”にもニュアンスは近いかも。
密室劇タイプのデメリットは、シナリオの選択肢が限定的になる事。メリットは、キャラの演技こそが作品の出来を左右するので、作画量を問われづらい。映画なら制作費が安く済む。
個人で作り続けるなら、キャラクターの演技が作品の出来を左右するジャンルにこそ挑戦すべきなのかも。
こうなると、舞台演劇も参考になりそう。舞台は舞台装置に制限が多いので役者の演技とシナリオの比重が高い。というか、好きになった舞台演劇のDVDも密室劇撃だったかｗ…
このブログは、本日のツイッター投稿をまとめたものです。
SPDとは、Schizoid personality disorder。スキゾイド。
ちょっと問題ありな特殊な人格の名称で、視点が人とズレがちなのが悩みのタネ…
このブログは、そんな視点から見た世界をテーマにしています。
（詳しくは「スキゾイド」で検索を…）
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