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 [10/02/12]ハイチ
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ハイチの大地震。都市直下型地震というカテゴリーと地震の規模であるマグニチュードで他の地震と比較すると被害者数が大きい感じがしたので、ある興味をそそられました。
ハイチはカリブ海の大アンティル諸島の一つ、イスパニョーラ島にある国。ここは、1492年にコロンブス「発見」されてから大きな変化がもたらされたらしく、元々住んでいたアラワク人(タイノ人)は「絶滅」したらしい。絶滅というと表現を使うと意味が曖昧になる気がするのだけど、ようするに「みんな殺された」のだろうと思う。 その後、スペイン人、フランス人、アフリカ系住民と住む人々が変わっていき1801年に独立。
仮に東アジア系のとある民族が江戸時代から急に日本に住み始めたとして、地震対策ができるだろうか。 日本の一番の耐震対策はたぶん日本の文化。島国で逃げるところもなくただひたすら地震などの自然災害に堪え忍んできた文化。自然に恐れを抱きながらも深く敬う文化。
諸外国では、阪神大震災での暴動や略奪の少なさ、ただひたすら列に並び堪え忍ぶ人々の姿に驚きの声が上がったらしい。
先住民の文化を失ったハイチは、その土地と共に刻んだ文化が長く見ても500年。短く見れば200年しかない。地震という長いスパンで繰り返される自然災害に慣れるにはあまりにも身近すぎる気がする。
ハイチの惨事。これはある意味では「絶滅」させられた人々の怒りと言っても間違っていないのではないかなと思うし、教訓としなくてはいけない物だろうと思う。 ここから何を学ぶことができるかは、これを考える人次第ですが… |
12:30, Friday, 02 12, 2010 ¦ 固定リンク
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